北京--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）-- DTV復調ICを開発しているAltoBeamは、コンスーマ製品及び電子部品製造大手のシャープ株式会社（以下シャープ）がAltoBeamのDTMB/DVB-C対応復調ICであるATBM8845を採用したことを発表します。

ATBM8845は中国の地上デジタル放送標準GB20600-2006(DTMB/CTTB)及び、DVB-C規格ITU-T J.83(Annexes A and C)と同等のGY/T 170-2001にも準拠しており、DTMB/DVB-CにおいてHD及びSD両方の信号受信に対応しています。

“多くの復調ICメーカーの製品評価を行った結果、ATBM8845を中国向けTVチューナーモジュールに採用することを決めた。既に、ATBM8845は、多くのチューナに搭載されており、これら製品のフィールドテストでも良好な性能を確認した。これは、ATBM8845を使用したチューナーは、厳しい受信環境下でもスムーズかつクリアな映像受信ができることを意味する?！?とシャープチューナーの開発リーダが述べています。

AltoBeamのCEOであるDr. Steve Chaohuang Zeng (曾朝煌) は “我々は復調ICのサプライヤーとしてシャープの最先端TVチューナに採用されることを喜ばしく思います。我々は高性能な製品を顧客へ提供することが、顧客の市場競争力を高め、その結果として我々の成功への基盤になるものと確信していますそしてシャープと協力してビジネスを推進、成功を納めることを切に望みます?！?

AltoBeam海外営業部の副社長 Qi Deng (邓琦) 加えました “さらにDTV向けチューナーモジュールメーカーの先頭に立つシャープのパートナーに選ばれることはAltoBeamの大きな実績となる。我々は同業復調ICメーカー間で技術的にも品質的にも最先端メーカーとして、繰り返し認識をされ始めています。”

ATBM8845に関する詳細情報については、下記をご参照ください。
http://www.14231.cn/en/products_sch.html。

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